ボルネオ島コタキナバルのお土産【ボーティー(Boh Tea)】

1929年、J.A.ラッセルというイギリス人が、半島マレーシアのクアラルンプールから約150km所にあるキャメロンハイランドでBoh Tea農園を始め、それ以降、長年にわたり人々に愛されてきた紅茶です。

コタキナバルのほとんどのスーパー、コタキナバル国際空港に売っているBoh Teaは、フレーバーティーとハーブティーの種類が豊富なのも魅力の一つ。
普通のBoh Teaはティーバック100個入りで12リンギットほど、個装されていないものが多いです。

あっさりした味は、繊細で気品が高いと評価を受け、イギリスのエリザベス2世が絶賛し「紅茶アートの傑作」と言われるようになりました。

マレーシアが誇る紅茶Boh Teaは、コタキナバルのお土産にもお薦めです。

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