シュノーケリング?スノーケリング?

シュノーケル?スノーケル?

コシュノーケル?スノーケル?

シュノーケリングもスノーケリングも意味は同じですが、それぞれドイツ語と英語で言い方が異なります。

シュノーケリングは水面を泳ぎながらもしくは浮きながら、水中を観察するマリンアクティビティ。海の中には日常生活では見ることができない世界がそこにあります。可愛らしい小さな魚でも可愛さに誘われ近づけば、予想外の威嚇を受けて驚くことも。

シュノーケリングでは水泳で使うゴーグルとは違い、鼻も覆われている大きめのレンズが付いたマスクと呼ばれる水中眼鏡を顔に着け、口にはシュノーケル(筒の先にマウスピースがついているもの)をくわえ、足にはフィン(足ひれ)を着けます。
また、浮力を確保するためのライフジャケットも忘れてはいけません。

マスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケットは特に使い方を知らなくても使うことができますが、使い方はもちろん、装着する際のポイントや使い方のコツを知っておくことで、水中でのトラブルを防ぎ、楽にシュノーケリングをすることができます。

水中で起こりやすいトラブルと言えば、マスクの中に水が入る・口に水が入る・シュノーケルに水が入るなどがあります。人は目や口に水が入ると痛かったり、むせたりするので水が入ってくる→怖い!となることが多いですが、そこで慌ててしまうとより大きなトラブルに発展してしまいます。

そんなトラブルが起こらないようにするためには、例えばマスクはマスクの中に髪の毛が挟まっていないか(入っていないか)・マスクのストラップは適切な位置にあるか・マスクを着ける位置は正しいかなど確認することがいくつかあります。また、気をつけていても水が入ってくることはありますので、水が入ってきた時の対処法もしっておく必要があります。

誰でも手軽に始めることができるシュノーケリングですが、簡単=大丈夫!ではありません。安全に楽しむためにも器材の使い方・トラブルの対処法・水中生物について・海について知ることが大切です。

水中はどこまでいっても未知の世界です。シュノーケリングであなたの好奇心をくすぐる何かを見つけませんか?
サンゴ礁ボートシュノーケルツアー

ページ先頭へ戻る