シーフード料理

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コタキナバルで新鮮シーフード!

コタキナバルと言えば、新鮮な海鮮料理が欠かせません。
コタキナバルにはいくつものシーフードレストランがあり、地元の人、観光客を問わず毎日賑わっています。近海で採れる魚介類は大きな水槽の中で生きたまま調理されるので、新鮮度は抜群です。
シーフード料理でコタキナバルの夜を思いっきり満喫しましょう!

シーフードレストランに入ると驚くのが、レストラン内の一角を覆い尽くしている生簀です。生簀の中には、生きたロブスターを始め、シャコ、クルマエビ(タイガープラウン)、カニ類、ハタ(ガル―パー)、フエダイ(スナッパー)、 イカ、牡蠣、巻貝や二枚貝などがあります。 好きな食材を好きな調理の方法で食べます。

注文方法

まずは席を確保し、店員と一緒に生簀の方へ。
生簀の中の好きな魚介類を選びます。

料金が提示されていますが、ほとんどがg(グラム)単位での料金。大きい魚を選んでしまうと食べられないだけでなく、料金が高くなってしまいますので注意が必要です。

ハタ(ガルーパー)はとオコゼは白身がプリプリしてスチームしても揚げてもお薦めです。ソースはカントニーズ風(しょうゆと刻みしょうがのあっさりとしたソース)や、ババニョニャ風(酸っぱ辛いマレーシア独特のソース)がおしいのでお薦めです

エビもお薦めの食材の1つ。
大きなロブスターから親指サイズのエビまでいくつか種類がありますが、エビもg(グラム)単位の料金になりますので、量には注意しましょう。また種類によっては、最低注文グラム数も決まっているかもしれませんので、店員と相談しながら注文するとよいでしょう。

お薦めは、ボイルエビ、もしくはバターソース。
ボイルエビは素材の味を楽しめます。ソースも付いてきますが、コタキナバルでは小皿にニンニク、チリの輪切り、リマウ(スダチのようなもの)、醤油を合わせてソースを作り、それにつけて食べるのが一般的です。美味しいので是非試してみてください。
バターソースは濃厚なクリームとバターで作ったソース。ウェットとドライがありますが、一般的にはウェットバターソース。
エビの風味と良く合い、これもまたお薦めです。

野菜類も注文してみましょう。
お薦めは、何といってもサバベジ。サバ州の有名な野菜で茎の部分のコリコリした食感が最高です。
通常は、ニンニクだけで炒めるか、ブラチャン(エビのペースト)で炒めて食べますが、ニンニクだけで炒めてもらった方がサバベジの甘さが引き立ちます。

その魚介類、お客様にあった調理方法を提案してくれますので、ソースや調理方法がわからない場合は店員に効くとよいでしょう。

お会計

注文が終わったら、いくらくらいになっているのか確認しましょう。

シーフードはg(グラム)売りが基本になっていますので、いつの間にか高くなってしまうことが多いです。注文が終わった時点で1度いくらくらいなのかを確認するといいでしょう。
また、お通しのピーナッツやパパイヤのピクルス、食事途中に配られるウィットティッシュも料金に含まれていることが多いですので、いらない場合は下げてもらいましょう。

お支払いは、食事の後で。
食事の最後に楽しみなのがデザート。特にココナッツプリンはあっさりしていてシーフード料理の後のデザートにピッタリです。食事が終わったら、店員を呼んでお会計を済ませます。
間違っていることもありますのでしっかりと注文内容を確認することをお薦めします。


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